さて、本日はハピクロ・フィルムの意外と知られていない機能について。
(動画あり)ハピクロ・フィルムのフェニックス★機能!
実は、ハピクロフィルムには「フェニックス機能(仮・思いつき命名)」が備わっているのをご存知でしょうか?
特に注目していただきたいのは「一度ラッピングをやりかけて失敗しちゃった!」というユーザー様。
・保管してたら潰れてて何箇所も折り目がついてしまってた。
・一度貼った後、やり直そうと思って剥がしてみたらフィルムがくしゃくしゃに。
・一度貼った後、やり直そうと思って剥がしてみたらフィルムがくしゃくしゃに。
あー、最悪やー。買い直しや。。。
いやいや、ちょっと待ってください。
フィルムの施工状況にもよりますが、かなりくしゃくしゃな状態でも、折り目が付きまくっていても、ハピクロフィルムはフェニックス(不死鳥)のごとく蘇るんです!
わかりにくいと思うので動画を撮ってみました。
・・・いかがでしょうか。
くしゃくしゃになったら、ヒートガンやドライヤーでやさしく加熱してやってください。シワや折れ目が綺麗に戻っていきます。
(※ 加熱しすぎるとフィルムに穴が開いたり質感が変わったりするので、あくまで優しく)
このフェニックス機能、ハピクロ読者様はピンときていると思いますが、「フィルムの可塑性」に由来する機能です。
→過去ブログ「実演!ハピクロフィルムのネツ・カソセイ」
ですので理屈上はフィルムに可塑性が残っている限り何度でも復活します。
もちろん何十ぺんも繰り返すと、さすがに内部の可塑剤が飛んでしまったり、カーボン柄などが変形してしまったりしますが、数度のやり直しはまったく問題ありません。
是非恐れずにラッピングにチャレンジしてくださいね!