本日はちょっとした小技のご紹介です。
例えばフィルムを施工した後に余った数センチ幅のフィルム。
そのまま捨てるには勿体無いけど、幅が中途半端で使いづらい。
せめて5mm-1cmほどのラインテープならワンポイントでも貼れるし、施工後の押さえとしても使える。
ただ定規を当てて切るには長い定規がないので煩わしい・・・
そんな場面で現場で使えるテクニックです。
こんな感じで余った切れ端を5mmほどの幅にしましょう。
使うのは余ったテープとフィルムを貼る際に残ったライナー紙(裏紙)
適当な大きさに切り出したライナー紙を余ったテープの端を折ります。
2-3重に包むように折り込んだら、任意の幅の場所にカッターを当てて
ライナー紙とカッターを固定したままフィルムをスーッと引いていきます。
現場でやるときはボディ面でやるともちろん傷がつくので
例えばフロントガラス面などに当ててやると良いですね。
ハピクロフィルムのライナー紙はしっかりと厚みもあって丈夫な素材でできている上にフィルム粘着面は滑りやすい特殊加工をしているため、こういった小技にも適しています♪